こんにちは!小学生の息子と、幼稚園に通う娘の育児に奮闘中の2児のママです。
夏休み、やってきましたね…。朝昼晩のごはん、宿題、遊びの予定。ママの休憩時間はどこへやら…(涙)
そんな中、1日何回も起こる「兄弟げんか」に、心が折れそうになっていませんか?
実は私も、朝から晩まで「ケンカ仲裁マシーン」状態だった時期があります。
でも、ちょっとした工夫で、あのイライラ地獄から抜け出すことができました。
この記事では、夏休みに兄弟げんかをうまく乗り切るコツを、私のリアルな体験をもとに紹介します。
(後半には、私が愛用している「子育て便利グッズ」の紹介もあります!)
なぜ夏休みに兄弟げんかが増える原因は?

子ども同士が四六時中一緒にいると、どうしても「ちょっとしたこと」でぶつかりますよね。
- おもちゃの取り合い
- テレビのチャンネル争い
- どっちが先にアイスを食べるか…
大人からすると「そんなことで?」と思うけれど、子どもにとっては本気なんです。
うちの小学生の息子は、ちょっとお兄ちゃんぶりたい年頃。一方、幼稚園の娘は負けず嫌い。
そういう性格の違いや、親の愛情の取り合い(嫉妬)、わざとちょっかいを出す、疲れや空腹などのコンディションの悪さなどが原因となっていることが多いです。
2人が一緒に遊び出すと、最初は楽しそうなのに、だいたい10分後には「ママ〜!〇〇が叩いた〜!」と叫び声…。
私が試してよかった「兄弟げんか」対処法ベスト5
1. ママがジャッジしない
最初は、ケンカが起きるたびに私が仲裁していました。
でもそれが逆効果だったんです。
「ママがどっちの味方をするか」が子どもたちの注目ポイントになってしまい、
余計にヒートアップすることも…。
今はあえて距離を置いて、「どうする?2人で決めてごらん。」と声をかけるようにしました。
すると、自分たちで折り合いをつけるようになったんです。自分たちで解決して仲直りすることが大切だと感じています。
2. ケンカになりやすい「時間帯」を避ける
うちは「お昼ご飯の前」と「夕方」が特に荒れやすい。
空腹や疲れが原因だったと気づいてからは、間食やお昼寝でこまめにケア。
特にお気に入りのおやつ(最近はアーモンドが子どもたちのお気に入り)をストックしておくと安心です。
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3. 「喧嘩中の言葉は、自分に返ってくる」と教える
ある日、娘が「バカって言った!ムカつく!」と大泣きしていた時、
私が落ち着いてこう聞いたんです。
「この前、お兄ちゃんに同じ言葉言ってたよ。今日自分が言われてどんな気持ち?」
するとハッとして、「いやな気持ち…」とぽつり。
そこで私は、「相手に言った言葉は、ブーメランみたいに自分に戻ってくるんだよ」と伝えました。
大人のような高度な“共感力”はまだない年齢ですが、「自分が言われたら嫌なことは、相手にもしない」という基本のルールを、兄弟げんかを通して少しずつ学ばせることができました。
4. 「1人時間」を作ってあげる
実は、ずっと一緒にいるのがストレスになってることも。
うちは「お兄ちゃんの読書タイム」と「妹のぬりえタイム」を別の部屋で交互に作るようにしたら、それぞれ機嫌が良くなって
ケンカが減りました!
ちょっとした「分離」が平和への第一歩です。
5. 「定期的に“兄弟に感謝する日”をつくる」
ちょっと大げさですが、うちは「きょうだいにありがとうの日」を作って、
- 一緒に遊んでくれてありがとう
- おもちゃ貸してくれて嬉しかった
をお互いに伝え合う時間を月1で作っています。
私自身も、「ママも嬉しかったよ〜!」「お兄ちゃんすごいじゃん!」とオーバーリアクションでほめると、
けっこう気分がのってきます(笑)
“感謝の習慣”ができると、ケンカの頻度が減ってくる実感がありました。
我が家で役立った“ケンカ防止アイテム”
▶︎ 子ども専用タイマー(時間管理がぐっとラクに!)
うちはこの【ビジュアルタイマー】を使っています。
残り時間が「見える化」されていて、「順番こ」が原因のケンカを防ぐことができますよ。
また、夏休み中は、
- 宿題
- お風呂
- 外遊び
- タブレット時間
…など、時間のメリハリがつきづらい。
このとき、子ども専用タイマーで
- 「15分で宿題やってみよう!」
- 「あと10分でテレビ終わりね〜」
と見える時間設定をするだけで、行動の切り替えが格段にスムーズになります!
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▶︎ 個別トレイ収納(誰のものかを明確に)
「誰のオモチャ?」「どっちのぬいぐるみ?」問題を減らすには、収納を分けるのが一番!
IKEAや楽天で買えるトレイ収納が、うちのリビングに大活躍中です。
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最後に|“完璧なママ”じゃなくていい
兄弟げんかって、本当にしんどいですよね。
私も「またケンカしてる…」「もう疲れた…」と何度も思いました。
でも、「ケンカする=成長してる証」だと考えるようになってから、
少しずつ心が軽くなりました。
そして、ママ自身がゆるっと過ごせる時間を意識的に作ることで、
自然と子どもたちの関係も良くなった気がします。
夏休み、全部を頑張ろうとしなくて大丈夫。
疲れたら、ちょっとコンビニスイーツでも食べながら深呼吸してみてくださいね。
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まとめ|ママがラクになると、家も平和になる
- 兄弟げんかは“成長のプロセス”と割り切る
- ママが全部に介入しなくても大丈夫
- タイマーや個別収納など「見える工夫」が効果的
- ママの「自分時間」も忘れずに
ママの笑顔が、子どもにとって一番の安心材料。
一緒に、ゆるっと夏を乗り切っていきましょうね♪
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