こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは、きっと妊娠がわかって嬉しい反面、「会社にはいつ報告すればいいんだろう…」と不安を感じているのではないでしょうか。
私自身、第一子を妊娠したとき、まさに同じ気持ちでした。
「まだ初期だから黙っておこうかな…」とか「でも急につわりが始まったら?」とか、頭の中はぐるぐる。
今回は、そんな私の体験談を交えながら、「妊娠を職場に報告するベストなタイミングと伝え方」についてお話ししていきます。
「どうしよう…」と一人で悩む前に、ぜひ読んでみてくださいね。
妊娠報告はいつがいい?私が報告したタイミングは…

妊娠がわかったのは、ある日の朝。
検査薬にくっきり線が出た瞬間、嬉しさと同時に「会社、どうしよう…」と真っ先に思ったのを今でも覚えています。
私が報告したのは妊娠8週目。
ちょうどつわりが始まり、「これは無理して隠しながら働けないな」と感じた時期でした。
実は最初、「安定期(妊娠16週〜)まで待った方がいいかな?」とも考えました。
でも、デスクワークでもなぜか座っているのがつらくて、吐き気や眠気、匂いに敏感になったり…。我慢しながら働くのが限界になって、思い切って上司に伝えました。
結果的に、早めに伝えて正解だったと思っています。
妊娠初期に報告してよかったこと
1. 体調に配慮してもらえた
つわりが本当にひどかった私。
朝の満員電車もしんどくて、出勤前からヘトヘト。
でも報告したことで、在宅勤務を提案してもらえたり、業務を軽めに調整してもらえたり。
「無理しないでね」って言ってもらえるだけで、精神的にもすごく救われました。
2. 突然の欠勤でも理解してもらえた
ある日、急に吐き気がひどくなって出勤できなくなったことがありました。
もし妊娠を伝えていなかったら、「社会人として無責任」と思われたかもしれません。
でも、事情を知っていると「今日はゆっくり休んで」と言ってもらえて、ホッとしました。
妊娠報告、どう伝える?おすすめの伝え方
● まずは直属の上司に
私は、上司と1対1で静かなタイミングを選びました。
メールやチャットではなく、やっぱり直接話すのが一番丁寧かなと思って。
「実は、妊娠がわかりまして。まだ初期なんですが、体調に波があるので早めにお伝えした方がいいかと思って…」
こんな感じで正直に話しました。
もし言い出しにくい場合は、メモ書きやメールで「少しお話したいことがありまして」と事前に伝えるのもアリです◎
【上司への妊娠報告|例文】
「お忙しいところすみません。実は、最近妊娠がわかりまして、まだ初期ではありますが、体調に波があるため、早めにご報告させていただきました。今後の業務についてご相談させていただければと思います。」
● 同僚への報告はタイミングを見て
上司と相談しながら、伝える範囲を決めました。
私は妊娠12週くらいに部署内のメンバーに共有してもらいました。
「本人から直接聞いてないけど…」と変に噂になるより、オープンに伝えた方が、気持ちも楽になりますよ。
【同僚への妊娠報告|例文】
「私事で恐縮ですが、妊娠がわかりまして、現在妊娠〇ヶ月になります。まだ体調が不安定なこともあり、皆さんにご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、今後ともどうぞよろしくお願いします。」
妊娠初期の職場生活、こうやって乗り切りました!
私の場合、つわりがピークだったのが妊娠10〜12週くらい。
とにかく食べられるものが限られてて、苺が大好物になってました(笑)。
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妊娠報告で気をつけたいこと
☑ 安定期を待つかどうかは「体調」と「仕事内容」で判断
リスクを心配して報告を遅らせたい気持ちもよくわかります。
でも、重い荷物を持ったり、立ち仕事が多かったりするなら、安全第一で早めの報告を。
☑ 「どう思われるか」よりも「自分と赤ちゃんを守ること」が最優先
私は最初、「周りに迷惑をかけるのでは」とすごく気にしていました。
でも、無理して働いて倒れてしまったら、もっと迷惑をかけることになりますよね。
まとめ:妊娠報告は“あなたのタイミング”でOK
妊娠の報告って、本当に迷いますよね。
でも大切なのは、「無理せず」「信頼できる人に」「タイミングを見て」伝えること。
私のように早めに報告することで、職場と良い関係を保ちながら働けるケースもたくさんあります。
心と体に無理のないように、あなたにとって一番いいタイミングで報告できますように🌿
この記事が少しでもあなたの心の支えになれたら嬉しいです。
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