「セレブ幼稚園って、やっぱり後悔する…?」
正直、入園前の私が一番知りたかったのは、この答えでした。
私は小学生と幼稚園児を育てる、ごく普通のママです。
医者でも社長夫人でもありません。
むしろ家計はいつもカツカツで、「本当に大丈夫かな…」と不安を抱えながら、子どものためだけを思ってセレブ幼稚園を選びました。
周りは医師家庭、会社経営者の奥さまばかり💦
園の駐車場には高級車がずらり。
我が家のコンパクトカーだけがういていました(笑)
今回は、そんな我が家が実際に通わせて感じた(上の子が卒園済み)
「後悔したこと」「よかったこと」を、きれいごとなしで書きます。
どう選ぶか、どう感じるかは本当に人それぞれ。これは、あくまで我が家の場合のお話です。
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです✨
正直、後悔したこと

1.「一番」を気にするようになった
セレブ幼稚園に通わせて、最初に「あれ?」と感じたのがこれでした。
とにかく、周りの子が優秀なんです。
発表会、運動会、作品展示。
何かあるたびに「誰が一番」「どれがすごい」という空気が自然と生まれます。
ある日、子どもがぽつりとこう言いました。
「ぼくはいつも一番じゃない」
「ぼくは無理だから」
それまで順位なんて気にしたことがなかったのに、
“比べられる環境”の中で、知らないうちに刷り込まれていたのかも?
ただ、生きていくうえで競争は避けられないし、
早かれ遅かれ、同じように感じる日は来たのかもしれないと感じています。
2.「下手だから描かない」と言い出した
さらにショックだったのが、これです。
絵を描くのが好きだった我が子が、ある日こう言いました。
「ぼく、絵へただから描かない」
理由を聞くと、
「○○ちゃんの絵のほうが上手だから」と。
セレブ幼稚園では、
習い事も多く、表現力が高い子も本当に多い。
その中で、
“楽しむ”より“評価される”が先に来てしまったのかなと感じました。
だから私は、「楽しくて、自分らしければいいんだよ。頑張った過程が大切なんだよ。」
そう、必ず伝えるようにしています。
3.受験シーズンの空気がピリつく
年長になると、受験組の家庭が増えます。(うちは私立は考えず、受験せずでした)
その影響なのか、園の子が
- ちょっとした意地悪
- 言葉が強くなる
- 仲間外れをする行動
が増えた時期がありました。
息子もそれがつらく、行き渋ることも。
もちろん全員ではありません。
でも、大人の緊張感って、子どもにも伝わるんだなと実感しました。
4.公立小に進学して感じた「慣れ」の必要性
我が家は、受験せず公立小学校へ進みました。
最初は、
- ルールがゆるく感じる
- 授業の進みがゆっくり
- 周りとの温度差
に、少し戸惑いました。
「今まで当たり前だった環境は、当たり前じゃなかったんだな」と。
それでも「よかった」と思うことも、確実にある

ここまで読むと、「やっぱり失敗じゃん」と思うかもしれません。
でも、よかったことも確実にありました。
1.勉強への意欲は、明らかに高い
公立小に行った今も、学ぶこと自体が好きなのは感じます。
・椅子にじっと座ることを苦痛に感じない
・本を読む
・宿題も比較的前向き
これは、幼稚園時代の影響が大きいと思っています。
参観の時に感じたのが、授業の終盤も集中力が切れていなかったこと。
実際、家庭学習用に使っているドリル系(市販のもので十分)も毎日取り組み、
「勉強=嫌なもの」にはなっていません。
※無理に高額な教材を買う必要はなく、レベルに合ったものを選ぶのが一番でした。
我が家の場合は、KUMONのドリルがちょうどよく、
基礎をくり返し固められる点が合っていました。
あくまで一例ですが、「まずはここから」で使いやすい教材だと思います。
👉息子が幼稚園時代にひらがなが書けるようになったのは、このドリルのおかげ!
くもん すくすくノート もじ はじめるひらがな やさしいひらがな できるよひらがな がんばりひらがな できるよカタカナ くもん出版 公文出版 幼児用ドリル 価格:657円 |
👉入学前、先取りするために使用しました。(できる範囲で)
くもんの小学1年の総復習ドリル こくご・さんすう・せいかつ (くもんの総復習ドリルシリーズ) 価格:704円 |
2.先生たちのフォローが本当に手厚かった
セレブ幼稚園の先生方は、本当に一人ひとりをよく見てくれます。
悩んだ時も、
「今はこういう時期ですよ」
「家庭では、こんな声かけをしてみてください」
と、かなり具体的。
精神論ではなく、その子に合わせたアドバイスをもらえたのが印象的でした。
実はクラスに、一見すると賢くてしっかりしていそうなのに、
裏ではちょっとしたいじわるをする子がいました。
親同士では「できる子」「落ち着いている子」という印象だったので、
まさか…と思っていたのですが、ある時先生から、
「〇〇くんは、一番にこだわる子で、立場が弱い子にきつく出てしまうところがあるんです」
と、さらっと言われて驚きました。
表面だけではなく、
その子の性格や心の動きまできちんと見ているんだなと感じた瞬間でした。
問題が起きた時も、誰かを責めるのではなく、
「どう関わればいいか」「家庭ではどう支えればいいか」まで一緒に考えてくれる。
セレブ幼稚園=お金持ちの集まり、というイメージばかりが先行しがちですが、
教育の中身や先生の質の高さは、本当に大きな価値だったと今でも思います。
3.ママ友も素敵な人に出会えた
ブランドものでキラキラのセレブママたち。
正直、最初はちょっと…いや、かなり怖かったです(笑)。
でも、思い切って話してみると、意外にも優しい方が多くて。
そこで私が途中から意識したのが、
「無理に合わせない。背伸びしない」ということでした。
すると不思議なことに、
その自然体の私を「話しやすい」と言ってくれるママが現れてきました。
気づけば、数人でランチやお茶をする関係に。
セレブの方って意外と金銭感覚がしっかりしていて、高級レストランではなく、普通のカフェで子育ての話。
私にとっては何よりの息抜きでした。
結果的に、卒園した今でも付き合いが続く、素敵なママ友が数人できました。
セレブ幼稚園でも、結局大事なのは肩書きや持ち物じゃなくて、
価値観が合うかどうかなんだなと実感しています。
4.教育が行き届いた、落ち着いたお友達が多い
そして最後に、穏やかで落ち着いたお友達が多かったことです。
先ほどお話しましたが、もちろん受験シーズンなど、空気が張りつめる時期もあります。
ですが、普段は順番を守れたり、相手の気持ちを考えて行動できる子が多い印象です。
家庭環境が安定しているからなのか、感情の起伏が激しすぎず、
全体的に落ち着いた雰囲気の園でした。
我が子は人見知りで、がつがつ前に行けないタイプなので、その雰囲気がとても合っていたと思います。
そうした穏やかな子たちに囲まれて過ごす中で、
人の話を聞く姿勢や、場の空気を読む力を、自然と身につけていったように思います。
一時的にトラブルがあっても、先生が間に入り、感情的にならずに解決へ導いてくれる。
その積み重ねが、
「人と関わること=怖いこと」ではなく、
安心して過ごせるものとして残っているのは、
親としてありがたいポイントでした。
そして卒園して小学校が離れても、定期的に遊ぶ関係が続いています。
お互いの習い事をおすすめし合って、一緒に通うようにもなりました。
だから我が家は、二人目も同じセレブ幼稚園へ

色々ありましたが、
それでも、二人目も同じセレブ幼稚園に入れる予定です。
理由はシンプル。
- 向き不向きはある
- 合わない部分もある
- でも、得られたものも大きかった
そして何より、
親が環境をどう受け止め、どう支えるかで、意味は変わると感じたから。
そして卒園した上の子が、楽しかったから下の子も同じ幼稚園に行ってほしいと言ってくれたことが決め手でした。
まとめ
セレブ幼稚園は、
・比べてしまう子
・プレッシャーに弱い子
の場合、少し立ち止まって、園見学したり子どもと相談しながら考えてみてもいいかもしれません。
でも、
「子どもの可能性を広げたい」
「学ぶ姿勢を育てたい」
そう思って選ぶなら、得るものも確実にあります。
この記事が、
同じように悩むママ・パパの参考になれば嬉しいです。
引き続き、リアル体験談を書いていこうと思いますので、また覗きに来てくださいね。
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